FC2ブログ
プロフィール

しろちゃいぬ

Author:しろちゃいぬ
いらっしゃいませ、しろちゃいぬです。
LEGO TECHNICシリーズを中心とした趣味のモノを紹介したいと思います。


ご案内
ブログ内検索
カレンダー
06 | 2019/07 | 08
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
過去記事リスト(更新順)
カテゴリ
タグリスト

セール  新製品リスト  LEGO新製品2H2019  LEGO全般  LEGO新製品1H2019  LEGOテクニック  組立編  レビュー1999  スポーツカー  8448  チラ裏  LEGO新製品2H2018  LEGO新製品1H2018  LEGO新製品2H2017  21309  レビュー2H2017  スペースクラフト  LEGOアイデア  LEGO新製品1H2017  テクニック新製品1H2017  TEC-NEWS  テクニック新製品2H2016  概要編  42056  レビュー2H2016  LEGO新製品2H2016  機構編  可動部編  外観編  ショベルカー  42053  ニューマチック  ヘリコプター  42052  レビュー1H2016  モーター  カタログ  LEGO新製品1H2016  テクニック新製品1H2016  Link_AFOL  42043  トラック  レビュー2H2015  クレーン  ダンプ  LEGO新製品2H2015  42020  レビュー1H2014  潜水艦  60092  LEGOシティ  テクニック新製品2H2015  LEGO-NEWS  公式web情報  42036  バイク  レビュー1H2015  8051  レビュー2H2010  LEGO新製品1H2015  SUV  42039  レーシングカー  テクニック新製品1H2015  LEGOを買おう  資料  レビュー2H2014  10242  乗用車  LEGOクリエイター  ログハンドラー  レビュー1H2011  8069  アーティキュレート  クリックブリック  LEGO新製品2H2014  バックホウローダー  リモコン  AWD  42030  ホイールローダー  8043  トラックローダー  クローラー  LEGOから始まる小話  テクニック新製品2H2014  スノー  42021  70814  ロボット  LEGOムービー  四輪駆動車  8110  レビュー2H2011  42025  改造  ホバークラフト  飛行機  テクニック新製品1H2014  Retiring  42000  レーストラック  レビュー1H2013  レビュー2H2013  42008  レッカー車  42009  荷役機械  AWS  8053  テクニック新製品2H2013  Link_公式  Link_データベース  テクニック新製品1H2013  8068  10231  目次  レビュー2H2012  9398  

最新コメント
リンク
LEGO TECHNIC
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

訪問者数
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ランキング
RSSリンクの表示

LEGO 8110 A レビュー(機構編A)


LEGO 8110 A メルセデスベンツ ウニモグ U400 / Mercedes-Benz UNIMOG U400

 8110のAモデル、メルセデスベンツ ウニモグ U400の機構編です。
 アタッチメントのウィンチ、クレーンの構造を細かに紹介いたします。


Aモデル:アタッチメント
LEGO 8110A Aモデルアタッチメント Aモデルを車体と装備品に分離してみました。
 手前に並んでいるものがAモデル固有の装備品(アタッチメント)で、左からウインチ、荷台、クレーンです。
 今回はこれらのうちウインチとクレーンの機構部を詳しく見ていきます。


Aモデル:ウインチ
LEGO 8110A フロントウインチ装着状態 ウインチは車体側からモータ動力を受け取り、ワイヤードラムを回転させます。

LEGO 8110A フロントウインチ単体 ウインチを外したところです。
 途中のギヤにはクラッチギヤが組み込まれていて、過負荷時のロックによるギヤ破損をを防いでいます。

LEGO 8110A フロントウインチ分解1 側面の部品を外してみました。
 車体から受け取った動力はウォームギヤを介してワイヤードラムへ伝えられています。

LEGO 8110A フロントウインチ分解2 ワイヤードラムも外してみました。
 ウォームギヤから1→2→3へと動力が伝わりドラムを回します。
 さて、ここで良く分からないのが2の隣にある「?」のギヤ。回転抵抗が大きい青ピンで留められたこのギヤは吊荷の重さでワイヤーが引き出されることを防いでおり、クレーンなどのワイヤードラムものによく見られる構造です。しかし、このウインチは途中にウォームギヤを使っているのでこの様な構造にしなくてもワイヤーは引き出されないのです。
 何のために付いているんでしょうね、コレ。


Aモデル:クレーン接続部
LEGO 8110A クレーン接続部  クレーンと車体の接続部です。
 モータ動力は車体側の飛び出たギヤからクレーン側に伝えられ旋回動作に使われます。
 ニューマチックのホースは車体左側にある青い部品に接続します。ここから空気圧を車体からクレーンへ供給します。


Aモデル:クレーン旋回
LEGO 8110A 動力経路(クレーン旋回) クレーンの旋回動作です。
 車体からのモータ動力はAのギヤから紫線の経路でクレーン根元にあるターンテーブルまで伝えられます。

LEGO 8110A クレーン内側 クレーン部を外して中を覗いてみました。
 Aのギヤから先はウォームギヤを介してクラッチギヤに伝わっています(紫丸部)。
 その後はクラッチギヤと同軸上の8歯ギヤがターンテーブルのギヤを回してクレーンを旋回させます。

LEGO 8110A クレーン旋回リミット クレーンの根元にはストッパーが付いていて、ぐるりと一周以上できないようになっています。写真のA、B部で干渉してそれ以上旋回できません。
 ターンテーブルの内側にはホースが通っているので無制限に回していると捻じれてしまうので、それを防止している訳です。

LEGO 8110A クレーン旋回範囲 旋回の範囲はこのような感じです。
 ×印の間(約30°)は旋回範囲の死角となっており、ブームを回すことができません。


Aモデル:クレーン操作(ニューマチック部)
LEGO 8110A ニューマチックバルブ部 ニューマチック部の構造です。
 車体のポンプで作りだした空気圧は水色ホースで伝わってきて、途中分岐して計3つのバルブへと送られます。
 バルブには3つの接続口があり、空気は真中からバルブへ入っていきます。レバーを写真上(緑三角)方向へ倒すと下の接続口から、レバーを下(桃三角)方向へ倒すと上の接続口から空気が出ていきます。レバー中立位置は締切りです。

LEGO 8110A バルブ操作と作動箇所 各バルブとシリンダ、レバー操作方向と動作方向の対応です。
 バルブの左から順にクレーン根元に近い側のシリンダが動くようになっています。
 レバーの操作方向とシリンダの動作方向は色の対応でご確認ください。


Aモデル:ブーム起伏
LEGO 8110A ブーム起伏シリンダ ここからはニューマチック各部の構造を見ていきます。最初はブームの起伏操作です。
 シリンダには2つの接続口があります。ロッドに近い黒帯状になったところからシリンダに入った空気は縮み動作に使われ、お尻側からの方は伸び動作に使われます。

LEGO 8110A ブーム起 ブームを最大まで起こしたところ。
 写真を切り替えると最下げになります。
 動作角度は約65°といったところです。
(写真にマウスポインタを載せるとブーム伏)


Aモデル:アーム屈伸
LEGO 8110A アーム屈伸シリンダ 続いてアームの屈伸です。
 ブーム起伏と同様です。
 ちなみにホースの色と接続箇所の関係ですが、ここ数年のセットではポンプからバルブまでは青、シリンダ伸び側が灰色、縮み側が黒と使い分けているようです。

LEGO 8110A アーム伸 アームを最大まで伸ばしたところ。 ブームも最大起こしになっているのでグラブが一番高い位置にある状態です。
 写真を切り替えるとアーム屈折になります。
 動作角度は約110°といったところです。
(写真にマウスポインタを載せるとアーム屈折)


Aモデル:グラブ開閉
LEGO 8110A グラブ開閉シリンダ ニューマチック部の最後はグラブ開閉です。
 写真では分かりにくいのですが、これでシリンダは伸び状態になっています。よーく見るとロッドが少し見えているのが分かると思います。
 グラブはシリンダが伸びた状態で爪先が閉となっています。

LEGO 8110A グラブ開 グラブの開状態です。
 シリンダが直接作用しているのは左側の爪ですが、リンクを使って反対側の爪も同時に動かしています。
(写真にマウスポインタを載せるとグラブ閉)


Aモデル:アウトリガー
LEGO 8110A アウトリガ Aモデル機構編の最後はアウトリガーです。
 クレーン使用時に車体をしっかりと支えます。

LEGO 8110A アウトリガ収納状態 これはアウトリガー収納時です。
 ツマミを回していくと接地部がどんどん下がっていきます。
LEGO 8110A アウトリガ接地 接地した瞬間です。
 ここからさらにツマミを回していくと車体が少しずつ持ち上がっていきます。タイヤの方はサスの伸び代があるのでまだそのままです。
 ツマミを回す指にも次第に車体の重みが伝わってきます。ここで指を離すと持ち上がりかけた車体は自重に負けて元に戻ってしまいます。

LEGO 8110A アウトリガ展開完了 赤いリンク部品をA、黒いリンク部品をB、二つの結節点を丸印で示しています。
 上の状態からさらにツマミを回していくと、A、Bが一直線になる地点があります。これを死点と言います。
 死点を過ぎるとツマミはふっと軽くなり丸印部は自然と車体の内側に入り込もうとします。この死点をわずかに過ぎたところでストッパーSで動きを固定すると自然にロックがかかったような状態になり、手を放しても車体は下がりません。

LEGO 8110A アウトリガ展開 アウトリガー展開状態です。
 リンクA、Bの結節点車体内側方向に入り、わずかに「く」の字になっているのが分かると思います。
(写真にマウスポインタを載せるとアウトリガー上げ)


 ニューマチックのシステムはホースを取り回せば動くのであまり機構的に面白いものは無いですね。
 今回の記事中ではアウトリガーのリンク機構が面白く感じられました。
 死点を上手く使った展開時のロック機構はもちろんのことですが、収納時のリンクが折りたたまれた状態もキレイな形に収まっていて感心しました。


 関連記事
  A,Bモデル共通
  2014.04.06 : LEGO 8110 レビュー(概要編)
  2014.04.13 : LEGO 8110 レビュー(可動部編)
  2014.04.27 : LEGO 8110 レビュー(機構編)
  2014.05.12 : LEGO 8110 レビュー(外観編)

  Aモデル メルセデスベンツ ウニモグ U400 / Mercedes-Benz UNIMOG U400
  2014.01.11 : LEGO 8110 A レビュー(組立編A)
  2014.01.16 : LEGO 8110 A レビュー(可動部編A)
  2014.03.22 : LEGO 8110 A レビュー(機構編A)  Here!

  Bモデル 除雪機 / Snow Plow
  2014.03.27 : LEGO 8110 B レビュー(組立編B)
  2014.03.30 : LEGO 8110 B レビュー(可動部・機構編B)
  ------------------------------
  Top Page
  目次


 ブログランキングに登録してます。
 ここよりも面白いブログがよりどりみどり。
 ちょっとのぞいてみませんか。
 Let's go !!
 ↓  ↓  ↓
 にほんブログ村 その他趣味ブログ LEGO・ブロックへ
 にほんブログ村
amazonへのリンクです。

タグ: LEGOテクニック レビュー2H2011 8110 機構編 四輪駆動車 クレーン AWD ニューマチック モーター

Comment

非公開コメント