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LEGO 42056 レビュー(機構編-2)


LEGO 42056 ポルシェ 911 GT3 RS / Porsche 911 GT3 RS


 42056、ポルシェ 911 GT3 RSの機構編(その2)です。
 機構編の2回目はサスペンションやステアリング機構などをみてまいります。


シャーシ全景
42056-134.jpg 機構編の2回目はサスペンションやステアリング機構、ドライブシャフトといった足回り周辺を詳しく見ていきます。


フロントアクスル
42056-135.jpg フロント側の車軸周辺です。
 サスペンション、ステアリング装置が組み込まれています。
 
42056-136.jpg サスの形式はダブルウイッシュボーンで、LEGOテクニックではおなじみの形式です。基本的な構造は42039:耐久レースカーと同じようになっています。主な構成部品は以下です。
  1.アッパーアーム
  2.ロアアーム
  3.ショックアブソーバー
  4.タイロッド
  5.ハブ
※構造が隠れるためホイールを逆に取り付けています
 
42056-137.jpg フロントアクスルを取り外してみました。
 サスの上下アームはY字状の形をしています。この部品形状が鳥の鎖骨に似ているのでウイッシュボーンと呼ばれるらしいです。
 ステアリング装置はラックギヤを左右に動かして、リンクでハブに伝えるというテクニックではお決まりの構造です。
 

ステアリング
42056-138.jpg ステアリングの動力系統です。
 ハンドル位置は車体左側にオフセットしているのでべベルギヤを使って直角に曲げていきながらセンターへ動力を導いています。
 
42056-139.jpg ステアリングはラックアンドピニオンで動いています。ラックギヤを動かしているピニオンギヤは12Tダブルべベルギヤなのですが、20Tダブルべベルギヤの後ろに隠れています。ギヤ比は20/12となっています。ステアリングで減速しているのってあまりないような気がします。
 
42056-140.jpg 実際に動いている様子です。
 車内のハンドルを操作すると車体前方のラックギヤが左右に動き、端部にあるタイロッドがハブを押し(引い)てタイヤの向きが変わります。
(写真にマウスポインタを載せるとステアリング右)

42056-142.jpg タイヤを取り付けた状態です。
 ホイールが新しくなって、動きにもちょっと変化がでてきました。
(写真にマウスポインタを載せるとステアリング右)

42056-144.jpg ここでホイールの話をしたいと思います。
 この42056用のホイールは従来のものと比べて大きく異なりディスク面が片側に大きくオフセットされています。表面はリム端とディスク面がほぼツライチで取付面側は深さが約3.5Lです。
 従来のものは表裏で異なるデザインになっていて両面で同じような使い勝手にするためにディスク面が中心位置にあります。写真は42000:グランプリレーサー用のもので表裏どちらも深さが同じなのが分かると思います。
 
42056-145.jpg ディスク面がほぼツライチになり、自分としてはとても好きなデザインとなりました。
 
LEGO 42000 A 斜前方より 参考に従来型ホイールの42000:グランプリレーサー。
 
42056-146.jpg ディスク面の位置が変わると前述の通り、ステアリングの動きにも影響がでてきます。
 まず両者の取り付け位置の比較です。左写真は42056用のホイール(ポルシェ用)、マウスポインタを写真に載せると42000用(従来タイプ)に変わります。
 比べてみると従来タイプの方がタイヤが外側に張り出しているのが分かります(2ポッチ分くらい)。ディスク面の位置関係からすると従来型はディスク表面から2ポッチほど外側にホイール端面が来るからその分ですね。
(写真にマウスポインタを載せると42000タイプ)

42056-149.jpg ステアリング操作をしてみます。
 42056タイプです。タイヤの旋回中心がようやくトレッド面内に入ってきて旋回がコンパクトな感じになりました。ただ、新しいホイールは全体の幅も広がっているため内側がサスと干渉してしまうため作動制限が設けられています。
 
42056-148.jpg 従来型の42000タイプの方です。
 タイヤの動く軌跡が上と比べると大きいと思いませんか。実車のステアリングの動きは42056タイプの方に近いので、以前からちょっと違うなぁと思っていたのです。また、こちらの方がタイヤが動くスペースが大きいのでタイヤハウスも大きくなってしまいます。小車幅車ではこのあたりがネックとなると、もりりん書房さんに教えて頂きました、感謝です!
 そんな訳でポルシェの新型ホイール、とても良いと思いました。


フロントサスペンション
42056-150.jpg フロントサスペンションを前方から見たところです。
  アッパー、ロアアームと車体、ハブが作る平行四辺形の対角線上にショックアブソーバーが取り付けられています。車体、タイヤが上下に動くと平行四辺形が変形して対角線の長さが変化する(短くなる)ので、その変位をバネで吸収するような構造になっています。
(写真にマウスポインタを載せるとフロントサス伸)

リアアクスル
42056-152.jpg リア側の車軸周辺です。
 サスペンション、後輪に動力を伝えるドライブシャフトなどが組み込まれています。
 
42056-153.jpg リア側のサスです。フロント側とは若干異なりますが、これもダブルウイッシュボーンタイプ(多分)。42000のBモデルと同様な構造です。
 主な構成部品は以下です。
  1.アッパーアーム
  2.ロアアーム
  3.ショックアブソーバー
  4.ドライブシャフト
  5.ハブ
※構造が隠れるためホイールを逆に取り付けています
 
42056-154.jpg リアアクスルを取り外してみました。
 センターにはディファレンシャルギヤが取り付けられています。ドライブトレーンが組み込まれているモデルでは必ず登場していますね。
 デフギヤからはドライブシャフトでハブまで動力が伝わるようになっています。ここはサスが動いた時に角度が変わりつつも動力を伝えなければいけないので工夫がいるところです。
 
42056-155.jpg ドライブシャフトの部分を拡大してみました。淡灰色の部品(A)は同じ部品を背中(尻)合わせにして十字アクスルでつないでいます。この接合はゆるゆるのクリアランスで伸縮できるようになっています。Aの先端はボール状になっていて2本のピンが生えています。これを濃灰色の部品(B)のカップ側に突っ込みます。ここはボールジョイントのようになり自由に角度をつけることができます。またカップにはAのピンが入る溝が切られており、ここでしっかりと噛み合い回転を伝えることができるようになっています。
 

リアサスペンション
42056-156.jpg リア側はアッパーアームとロワアームの間隔が狭く、ショックアブソーバーはフロントとは異なり、立てた状態でセットされています。
 ショックの下端はロワアームに上端は車体に接続されています。車体やタイヤが上下に動くとロワアームとショック上端側取付部の距離が変化するので、これを吸収するようになっています。


 サスの構造はこれまでのセットにも出てきたものと同じようなものでした。
 使いまわし感があるのでもうちょっと特別感を持たせてもらえると良いのですが...足回りは普通です。
 新しい専用デザインのホイールは良いですね、ステアリング動作がより実車っぽくなったと思います。
 あとはステアリングにアッカーマン機構が入れば、もっと良かったのにと思います。
 

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