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LEGO 42008 A レビュー(機構編A)


LEGO 42008 A サービストラック / Service Truck

 42008のAモデル、サービストラックの機構編です。
 PFモーターで動く部分とニューマチックで動く部分が混在したこのモデル。
 どんな仕組みで動いているかを紹介していきますよ。


Aモデル:内部構造
LEGO 42008A モーター搭載位置 このモデルにはPFモーターで動く部分とニューマチックで動く部分があります。
 まずはPF関係の構造を見ていきましょう。
 内部構造を見るために車体のサイドにあるカバーを外してみました。
 運転席後方には電池ボックス、そのすぐ後ろにはニューマチックのエアポンプがあります。
 車体の床下、黄色丸部にはMモーターが配置されています。

LEGO 42008A 荷台部 さらにクレーンブームを撤去です。
 車体の中央部には動力切替スイッチやモーター等の主要な機構があります。

LEGO 42008A 動力系統図(全体) 主要部を取り外してばらしてみました。
 写真の左側が車体前方になります。
 動力の出力先は4系統あり、左写真中の線色と出力先の関係は以下です。
  青 :動力源
  黄緑:アウトリガー作動
  水色:フック巻上げ下げ
  赤 :ブーム起伏
  黄 :ニューマチックポンプ駆動
 車体の一番下にモーターがあり、動力切替スイッチを経て各所に動力が伝えられていきます。


Aモデル:アウトリガー
LEGO 42008A 動力系統図(アウトリガー) ここからはPFモーターで動くところを個別に詳しく見ていきます。
 まずはアウトリガーです。
 左側レバーを前に入れると赤いリングは後方に動き、直後のギヤと噛みあって黄緑色の経路でアウトリガーまで動力が伝わるようになります。

LEGO 42008A 動力系統図(アウトリガー2) アウトリガーは車体後方にあり、動力は途中で二手に分かれて二本のLA(小)でアウトリガーを動かします。

LEGO 42008A アウトリガー展開 アウトリガーはこのようなリンク機構で動作しています。車体後方に張り出しながら下がり、接地します。
 スコップが突き刺さるように接地していますが、地面は養生しなくても大丈夫なんでしょうか?


Aモデル:フック巻上げ下げ
LEGO 42008A 動力系統図(フック) 次はフックの巻上げ機構です。
 左側レバーを後ろに入れると赤いリングは前方に動き、直前のギヤと噛みあって水色の経路でワイヤードラムまで動力が伝わるようになります。
 ワイヤードラムは左写真では一番上の方にありますが、組み上げた状態ではクレーンブームの直下にあり見にくいところです。

LEGO 42008A 巻上げ機構 ワイヤードラム周辺の拡大写真です。
 黄色いレバー部は逆転防止機構です。
 ギヤにロックをかけて(黄色丸部)吊荷の自重でワイヤーが引き出されるのを防いでいます。
 巻取り時は何もしなくてもOKですが、ワイヤーの引き出し時はレバーを引き起こさないとドラムは動きません。

LEGO 42008A 逆転防止機構 上写真の黄色丸部を拡大したところです。
 灰色の部品は取付軸を中心に自重で赤矢印方向に動こうとします。
 吊荷時はギヤが水色矢印方向に動こうとしますが、灰色部品のエッジがギヤの歯間に噛みこんで動かなくなります。こうしてギヤがロックされます。
 巻上げ時はギヤが逆に回りますが灰色部品は赤矢印の反対方向に逃げることができるのでロックすることなくスムーズに回転します。

LEGO 42008A フック下げ 車体後方から見たフックの上下動です。
 フックを下げるためには前述の逆転防止機構を解除してやる必要があります。
(写真にマウスポインタを載せるとフック巻上げ)


Aモデル:ブーム起伏
LEGO 42008A 動力系統図(ブーム起伏) 続いてブームの起伏です。
 右側レバーを前に入れると赤いリングは後方に動き、直後のギヤと噛みあって赤色の経路でLA(大)まで動力が伝わるようになります。
 途中2組のユニバーサルジョイントを使って、ぐいっとLA(大)まで動力を導いています。

LEGO 42008A ブーム起 ブームの起伏を真横から見てみました。
 LA(大)の伸縮に応じてブームが起伏します。 クレーンではよく見るタイプですね。
(写真にマウスポインタを載せるとブーム伏)


Aモデル:ニューマチックポンプ駆動
LEGO 42008A 動力系統図(エアポンプ駆動) PF動力4系統の最後はニューマチックポンプの駆動です。
 右側面レバーを後ろに入れると赤いリングは前方に動き、直前のギヤと噛みあって黄色の経路でポンプまで動力が伝わるようになります。

LEGO 42008A エアポンプ ポンプ周辺の拡大です。
 ポンプの下にある水色部分がクランクになっていて、ここが回転してポンプのロッドが往復(伸縮)運動をします。
 ポンプを往復させると上部にある水色のチューブからエアがシリンダへ送られていきます。


Aモデル:ニューマチック系統図
LEGO 42008A ニューマチック系統 さて、ここからはニューマチックの機構について紹介していきます。まずは、ニューマチックの系統図です。
 ポンプから出た空気は切替スイッチに送られます。切替スイッチには3本のチューブが接続されていて真中がポンプから送られた空気が入るところです。 左右の二つは空気の出口ですが、黄色のレバーで切替選択ができます。
 レバーを倒す方向と空気出口の関係は写真の色の通りとなっています。


Aモデル:アンダーリフト上下
LEGO 42008A アンダーリフト用エアポンプ 操作レバーの左側はアンダーリフト用です。
 スイッチから出てくる2本のチューブはエアシリンダにつながっています。
 緑色矢印部からエアを入れるとシリンダは伸び、水色側からだと縮みます。

LEGO 42008A アンダーリフト下げ アンダーリフトの動く様子。
 エアシリンダの伸縮で車輪載せを動かしています。
(写真にマウスポインタを載せるとアンダーリフト上げ)


Aモデル:ブーム伸縮
LEGO 42008A ブーム起伏用エアポンプ もう一方の操作レバーはブーム伸縮用です。
 ブーム根元にあるエアシリンダを動かします。
 ブームの伸縮はなかなか面白い機構になっていて、シリンダのストロークは2ポッチ程しかないのですがブームは8ポッチ程動きます。

LEGO 42008A ブーム伸-1 ブームを縮めた状態です。
 根元付近にある三角形上の部分が伸縮機構のキモになっています。
 エアシリンダを伸ばしていくと、この部分が...
LEGO 42008A ブーム伸-2 このように立ち上がってきます。
 さらにシリンダを伸ばしていくと...
LEGO 42008A ブーム伸-3 ばたっと前方に倒れ込みます。
 このシャクトリムシのような動きでブームが8ポッチ分伸びていきます。
 動くときはこれまた一瞬で、シャキーンって感じで勢いよく伸びます。
 ただし、ブームを伸ばす時はあらかじめフックを少し引き出しておかないと途中でつっかえてしまいます。


Aモデル:ステアリング
LEGO 42008A ステアリング操作部 最後はステアリング機構です。
 運転席屋根上にあるツマミで、前輪2軸のタイヤ向きを操作します。

LEGO 42008A ステアリング機構 運転席床下部をあらわにしてみました。
 二組のラックギヤを動かしてタイヤの角度を変える仕組みです。

LEGO 42008A ステアリング左 ステアリング動作の様子です。
 内輪差を考慮して1軸目と2軸目の操舵角度に差がつけられています。
(写真にマウスポインタを載せるとタイヤ直進状態)

 
 今回のモデルで興味を惹いたのはブームの伸縮と逆転防止機構です。
 シリンダの実ストロークが拡大される機構には感心しました、一見すると動かないような構造に思えましたがちょっとだけずらしているんですね。
 逆転防止機構は単純ですが効果は絶大です。解除操作は面倒ですがウォームギヤ以外の選択肢として覚えておいてもいいですね。


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